4月21日から公開されているディズニー映画「美女と野獣」を観てきました。実は原作、アニメを含め、美女と野獣を観るのはこれが初めて。周りはカップルや女性ばかりだったので、実はおっさんが1人で見る映画ではないのかもしれません。
映画自体は、ディズニーらしくミュージカル映画になっています。アナと雪の女王などのアニメだとあまり気になりませんが、実写だと苦手な人は苦手かもしれません。私もあまり得意ではないのですが、130分と長めの映画にもかかわらず、時間を気にせず見ることができました。
シーンとしては、村と城がほとんどで、かなり単調なはずなのですが、それを感じさせないのはやはり歌と踊りの力が大きい気がします。
ちなみに、私は導入部分をみて、呪いをかけられたのは大昔のことなんだと思っていました。でもストーリーが進んでいくうちに、あれ?という感覚になり数年(長くても10年程度?)の話なんだと理解。でもバラの花びらが落ちるペースを考えると、実は1か月程度の出来事なのかも。ほんとのところはどうなの?
ところで、王子さまは野獣のときのほうがイケメンだった気がするなぁ・・・。
なお、ディズニー版の美女と野獣は原作とは内容がかなり違うみたいですね。機会があれば原作も読んでみたいと思います。