これまで実機レビューを含め、幾つかのGalaxy S7 edge関連の記事を書いてきましたが、少し見づらくなってきたので、各記事へのリンクを整理してまとめてみました。
Galaxy S7 edgeの実機レビュー
docomo版 Galaxy S7 edge SC-02Hの実機レビュー。
5.5インチと大きめのディスプレイを搭載していますが、サイズ感は5インチスマートフォンと大差なく、コンパクトにまとまった端末となっています。
Galaxy S7 edgeに使えるアクセサリーのレビュー
純正Clear Viewカバー
Galaxy S7 edgeのディスプレイは湾曲しているため、綺麗に貼れる保護シートの類がなかなかないのですが、Clear Viewカバーはディスプレイも保護出来ておススメです。
純正レンズカバー
望遠、広角2つのレンズをセットできる純正カバー。
ケース単体としてもしっかりした作りのものです。
残念ながら日本では未発売ですが、Expansysで購入できます。
ディスプレイの保護にグラスアーマー
先に書いたようにGalaxy S7 edgeのディスプレイは湾曲しているので、なかなか満足できる保護シートがありません。
なので、ディスプレイ表面のガラスを水晶化し傷に強くするグラスアーマーを塗っています。
エッジスクリーンに対応したディスプレイ保護シート「Araree PURE」
Galaxy S7 edgeの湾曲したエッジスクリーンにも対応したディスプレイ保護シート「Araree PURE」を購入しました。
エッジスクリーンの浮きもなく、現状ではベストな保護シートだと思います。
他機種との機能比較
指紋認証の速度
最近は搭載されるのが当たり前になってきた指紋認証機能。
Galaxy S7 edge、Xperia XPerformance、FREETEL REI(麗)、Nexus 5X、iPhone 6sでの指紋登録の画面、認証速度の違いを調べてみました。
4K動画撮影時の温度上昇
機能のウリとしてアピールされることは多いですが、実際には使う機会がない4K動画撮影。
Xperia X Performanceは標準で非対応となったのですが、3rdパーティのアプリを使うと撮影可能です。
その比較対象としてGalaxy S7 edgeでも4K撮影を行ってみました。
シャッターラグの確認
シャッターラグというのは、シャッターボタンにタッチしてから実際に撮影されるまでのタイムラグのことですが、Xperia Z4 / Z5ではこれがひどくて動いている被写体を撮るのが難しくなっていました。
Xperia X Performanceではこのシャッターラグが改善されたので、Galaxy S7 edgeと比較してみました。
「背景ぼかし」モードの比較
最近のスマートフォンには当たり前に搭載されている、一眼レフカメラのように背景をぼかした写真を撮れる「背景ぼかし」モード(Galaxyでは「選択フォーカス」)で紫陽花を撮り比べてみました。
「キレイに撮れるスマートフォン」で1位を獲得
MMD研究所の調査で、「キレイに撮れるスマートフォン」として1位を獲得しています。
Galaxy S7 edgeを使う上で知っていると便利なTips系
データ移行にはSmart Switch
スマートフォンを新しくしたときに悩ましいのが、旧端末からのデータ移行。
Galaxy S7 edgeなら、Smart Switchを使えば簡単にデータを移せます。
フォントの変更
以前はスマートフォンを弄ってroot化したりすることが必要だったフォントの変更も、Galaxy S7 edgeなら簡単に変更できます。
最近はXperiaでも対応しています。
エッジフィード
特徴的なエッジスクリーンには、スリープ中でも様々な情報を表示させることが可能です。
そんな「エッジフィード」の設定方法を紹介しています。
キーボードの縮小
ディスプレイの左右が湾曲しているおかげで本体の幅が小さくなっているGalaxy S7 edgeですが、その分、握ったときに手のひらがディスプレイに当たってしまい、予期せぬ入力をしてしまうことがあります。
それを防ぐために、キーボードを縮小表示するのがおススメです。
選択フォーカス
一眼レフカメラのように背景をぼかした写真を撮れる「選択フォーカス」の紹介です。
Always On Displayの設定
スリープ中に時計やカレンダー、画像を表示できるAlways On Displayに標準以外の画像を追加する方法を紹介しています。
残念ながら、追加できるのはテーマに含まれているもののみで、自分で作成した画像を指定する方法はありません。
Miracastの接続方法
スマートフォンの画面をテレビなどに出力できるMiracastですが、そのものずばりなメニューがないので少しわかりづらいかもしれません。
そんなMiracast接続の方法を説明しています。
Injustice Editionのテーマを設定する方法
docomo版のGalaxy S7 edgeにもInjustice Editionのテーマを設定することが可能です。
不具合情報
一部の店舗で電子マネーが使えない
JR東日本メカトロニクスの「NJJ-169-J」という端末だとGalaxy S7 edgeで電子マネーが利用できないという不具合が発生しています。
今後も追加があれば、随時更新していきます。