Galaxy S8/S8+の購入特典でボチボチとGear VRが届いているようですが、今回初めてGear VRを使うという人も多いのではないかと思います。
そんなわけで、今回はとりあえずGear VRを使って遊んでみるのに良さそうなゲームを5本紹介します。
Gear VR用のアプリはOculus Homeからダウンロード
Gear VRで利用するアプリは、基本的にはGear VRに装着した際に表示される「Oculus Home」から購入したりダウンロードしたります。ただ、Gear VRを装着していないなくても利用は可能で、スマートフォンにインストールされているOculusアプリを立ち上げれば、ストアにアクセスできます。
ちなみに現在、Oculusストアでは現在サマーセールを実施中。対象アプリが最大60%オフになっています。
Gear VRコントローラ対応の無料アプリ「Dead and Buried」
まずは無料アプリの「Dead and Buried」。西部劇風のガンシューティングで、他のプレイヤーと早打ちを競ったり、迫ってくるゾンビ(?)を打ちまくったりできます。
もとはOculus用のアプリですが、Gear VRのコントローラーリリース時にGear VRに移植されたもので、Gear VRコントローラとの親和性が高いです。
立体的なギャラクシアンのような「GUNJACK」
次もシューティングのGUNJACK。VRを空間を自由に動き回るというタイプではなく、固定砲座で編隊を組んでやってくる敵機を打ち落とすというタイプのもの。前方180度の範囲で攻撃はできます。
敵の出現パターンは一定っぽく、雰囲気的にはギャラクシアンなどの古き良きシューティングをVRにしたような雰囲気です。
通常990円のアプリですが、サマーセールで490円になっています。
360度飛び回れる「END SPACE」
こちらは360度自由に飛びわれるシューティングの「End Space」。これぞVR!という醍醐味を味わえるゲームですが、操作が難しく、爽快感という点ではやや劣ります。
通常790円ですが、サマーセールで390円になっています。
スペルを投げ合うオンライン対戦ゲーム「WANDS」
4つのスペルを駆使して相手と戦う対戦ゲームの「WANDS」。2016年 INTERNATIONAL MOBILE GAMING AWARDSのBest VR Gameを受賞したアプリです。それがどれくらいすごいのかイマイチわからないのですけど。
内容としては、数ある攻撃呪文や防御呪文の中から4つを組み合わせて自分だけの杖を作り、それを使って相手と戦う対戦ゲームです。
これは公式トレーラーを見るより、YouTuberのプレイ動画を観たほうがわかりやすい気がします。
360度くまなく使うので、立ってプレイするか、回転する椅子に座ってやったほうがいいかも。
通常590円ですが、サマーセールで290円になっています。
D&Dなチェスゲーム 「Dungeon Chess」
最後はチェスゲームの「Dungeon Chess」。駒がDUNGEONS & DRAGONSのクリーチャーになっているという以外は普通のチェスですが、相手の駒を取るときに戦闘っぽいエフェクトがあったりして、チェス以外の部分でも観ていて楽しいです(この手のものが好きならば)。
AI相手の対戦のほか、友人を招待して2人で対戦することも可能です。
通常490円ですが、サマーセールで245円になっています。