Kingstonから4月に国内発売となったばかりのUSB Type-Cハブ、Nucleumをレビュー用に提供頂きました。メモリ製品が多いKingstonがUSBハブを出すのは少し以外ではありますが、SDカードリーダなどは出しているのでその延長と考えればおかしなことはないのかもしれません。
シンプルデザインのUSB-Cハブ
本体はアルミ筐体のシンプルなデザイン。ロゴの向き的には本体左側面にUSB-Cポートがあるデバイス(Macbookとか)を想定しているようですが、もちろんどちらの向きでも利用可能です。
ロゴの下面にはUSB Type-CとType-A(USB3.1)、microSD、SDカードスロットがあります。
反対面にはUSB Type-A(USB3.1)と給電用のUSB Type-C。反対側にあるType-Cでは給電できません。ちなみに、給電は接続するデバイス(ノートPCとか)用で、これ自身の動作には外部からの給電は不要です(バスパワー対応)。
USBケーブルと反対端にはHDMIポートがあります。
とりあえず、WindowsやMacで利用できるのはわかりきっていたので、Chromebookで試してみました。
SDカードスロット
まずSDカードスロットカードですが、ロゴ面を上にして挿したくなりますが、向きは反対。端子面を上にして再込みます。
ChromebookではUSB Driveとして認識されました。普通に読み書きできます。
USB Type-A(ちょっと便利なLightning端子搭載USBメモリ、Bolt)
次にUSBメモリ。ちなみに使っているのは同じくKingstonのBoltというもの。
これはKINGSTONの名称で認識されました。
余談ですがこのBlot、Lightningコネクタが付いていることからわかるように、iPhoneなどに挿して使えます。専用アプリのインストールが必要(iPhoneに挿すと、インストールを促されました)ですが、簡単にファイルのやり取りができるので出先では便利かもしれません。
話がそれましたが、NucleumはUSB経由での端末の充電にも対応。ただ出力が低めなので、あくまでも緊急時には使えるという感じでしょうか。
HDMI出力は4K対応
HDMI出力はChromebookでも問題なく利用可能。拡張表示、ミラーリングどちらも問題ありませんでした。ちなみに4K出力に対応しているようです。
画面のUSB出力に対応しているなら、スマートフォンでも利用できます。
まとめ
全体的に可もなく不可もなくといったところですが、難点をあげるとするならその価格。Amazonでは7980円で販売中です。
同様のもので5000円を切るものも多く、やや手を出しづらいは間違いありません。ただ、それらの製品が聞いたことがないメーカーだったりすることも少なくないので、それなりに知名度があるKingston製品という点が強みでしょうか。
また、充電ポート以外にUSB Type-Cポートが付いているのも意外と珍しかったりします。USB Type-Cハブを使いつつ、Type-Cのアクセサリも使用したいという人にはおすすめできるHUBです。