中国のECサイト GearBestから、最近日本でもちょくちょく話題になるハンドスピナーを2種類提供していただきました。写っている3種のうち、一番奥にあるのは以前に購入したオーソドックスなタイプです。
台湾でも大量に売られていたハンドスピナー
このハンドスピナー、先日まで行っていた台湾でもあちこちで売られていました。ただ人気があるかどうかは微妙。だれもやってるの見なかったし。
LEDが光るトライスピナー
まずは3枚羽の「Tri-spinner LED Light Hand Spinner」。3枚羽タイプはトライスピナーと呼ぶそうです。
そしてLEDの名前の通り、羽の部分にLEDが仕込まれており、光ります。
ただ光らせ方が変わっており、強い衝撃を与える必要があります。単に中にあるスイッチを衝撃でぶつけているだけな気はしますが、これに気付くのに少し時間がかかりました。
光っている時間が短く若干物足りなさはありますが、そこそこ綺麗ではあります。
アルミ製で非常に軽く、指1本で回すのは少々難しいです。
これ、スイッチの入れ方をもう少し簡便にしてほしいなぁ。あと、スマートフォンやPCから光り方を変更できると面白そう。サイズ的に難しいかもしれないけど。
中二病っぽい模様が入ったZinc Alloy Light Fidget Spinner
もう一つが、何やらカッコイイ模様の入ったZinc Alloy Light Fidget Spinner。
まぁ、それだけで、ごく普通のハンドスピナーです。これも軽く、指先で回すのは安定せずに難しいです。
中心軸がずれているのか、回したときに結構ぶれます。これも指先で回しづらい原因になっています。
ハンドスピナーはある程度重いほうが回しやすい
以前に購入したハンドスピナーは真鍮製で84g。これぐらいの重さがあったほうが、指先で回す際には安定します。また、内部に空洞がないので音が響かず、机上で回す際にも割と静かです。
プラスチック製のトライスピナーではまた違うのかもしれませんが、金属製のものを購入する場合には重いものを選んだほうがいい気がします。好みの問題もあるのでしょうけどね。