現在、メインのディスプレイはフィリップスの40インチモニタなのですが、机の上がごちゃごちゃしてきたのを片付けるついでにモニターアームを導入してみました。
大きなディスプレイは机上にできるだけ近づけたい
モニターアーム導入した目的は2つ。
1つは、モニタースタンドの部分についつい物を置いてしまい、机の上がごちゃごちゃしてきたので、ものを置けないようにするため。
作業前の写真を撮り忘れたので少し前の写真ですが、スタンド部分はこんな感じで小物置き場になってしまっています。
もう1つはモニターが大きく、ディスプレイの上のほうは少し見上げる感じになってしまうので、できるだけ机に近い位置に降ろしたかったためです。
ガスシリンダー式のアームを購入
今回購入したモニターアームはサンワダイレクトの100-LA018。
40インチモニターに使えるアームというのはあまりないのですが、この100-LA018はAmazonのレビューでフィリップスの40インチ(BDM4065UC11)で使えるということが分かっていたので安心して購入できました。
ただ、これ自体はVESAの100×100までにしか対応していないので、別途サンコーの変換プレート(というか金具)も購入しました。
アームの設置は簡単で必要な工具(六角レンチが3種類)やねじ類もすべて付属しています。
変換プレートも特に問題なく取り付けられると思います。
注意点として、最初にクランプを机に固定するのですが、クランプの位置を変えようとするとモニターを外して、アームを外して・・・とすべての作業をやり直さなければいけなくなるので位置決めはしっかり行ったほうがいいです。
私は最初、適当に位置を決めたら、アームをたたんだ時にディスプレイが端によってしまい、作業をやり直しました・・・。
アームはガスシリンダー式なので、軽い力でも動かすことができます。
写真は一番上まで上げた状態ですが、この位置でも問題なく止まり、落ちてくることはありません。
ディスプレイ、ちっちゃく見えますが右にあるタブレットがSurface Pro 3なのでそれなりに大きいのがわかるかと思います。
机上が片付いたというのもありますが、やっぱりディスプレイの位置が低いと楽でいいです。
いずれ大きなディスプレイとか必要なく、VRやARで作業ができるようになるのだろうけど、生きてる間に実現するかなぁ。