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Oculus Goの収納にピッタリな無印良品のポーチ2種類を試す

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これまでのVRヘッドセットとは違い、アーリーアダプタ層ではなく、VRに興味を示していなかった層まで購入している感のあるOculus Go。キャズムを超えたとは言えないかもしれませんが、それに近い感じで普及し始めているのではないかと思います。

そんなOculus Go、やや困るのが収納です。机の上に出しっぱなしも何ですし、いちいち箱に戻すのも面倒くさい。ネットで調べてみると、「無印良品のメイクボックスがぴったりだった!」という内容がかなりあったので、試しに購入してみました。

無印良品のメイクボックスはサイズ違いで3種類ありますが、ピッタリだと言われているのはメイクボックス小。税込み1490円。

実際収めてみると、横幅がかなりギリギリですが、Oculus Goがすっぽりと収まります。

もともとメイク用品を入れるボックスなだけに、内側にポケットなどがあり、Oculus Goを入れるときに引っかかりやすいのが難点。ケースとして使うなら切り取ってしまったほうがいいかもしれません。

上側の筆を入れるところ(?)は邪魔にならないので、USBケーブルなどを入れておけます。

▲右側のビニール張りの部分はメイクの筆先を保護する部分らしいです

このメイクボックス小、なかなか良い感じではありますが、家で保管するならともかく、サイズがやや大きくカバンに入れて持ち運ぶには少々不向きかもしれません。

そんな人には、同じく無印良品の手付ポーチがおススメです。税込1290円。

入れ方は、メイクボックス小とは違い、下向きというか縦向きです。

ただし、サイズ的に側面のベルトを止めるアーム部分は外さないと入りません。

フタの部分はメッシュポケットになっているので、ケーブルやACアダプタ、コントローラー用の予備電池などは入れられそうです。

メイクボックスよりもコンパクトなので、持ち運びにはこちらのほうがいいかもしれません。

なお、どちらのケースもクッション性はなく、衝撃からの保護もありません。クッション性がありそうな専用収納ケースがAmazonで販売されているので、クッション性が欲しい人はこちらがいいかも。

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