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AirPodsの充電スタンドが思いのほか便利。机上整理と持ち忘れ防止にも

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以前にiPhoneとApple Watchを同時に充電できる「Oittm 多機能充電スタンド」を紹介しましたが、そのOitttmから今度はAirPods用の充電スタンドを提供頂きました。

意外と便利なAirPods用の充電スタンド

そもそもAirPodsに充電スタンドが必要なのか?という話もありますが、あったらあったで、結構便利です。家に帰ったらケースのままポンと乗せれば充電できます。いちいちケーブルを挿す必要がないですし、机上がすっきりするのもメリットです。

そんな充電スタンドですが、Lightningケーブル(端子)はもっとからセット済み(分離不可)。内側もになっており、AirPodsのケースを差し込めばひっかかったりせず接続できます。

背面からは直接USBケーブルが伸びています。ケーブル長は80cm。

底部はアルミ製なのですが、底のラベル部分がゴムになっています。印刷もゴム(シリコン?)なのはなかなか手が込んでいますね。

AirPodsのケースを差し込むとこんな感じ。正面のLED部分は通常は緑で点灯。充電中は赤くなります。

▲エッグスタンドのような雰囲気も

▲横向き

多機能充電スタンドと並べてみました。

AirPods用の充電スタンドはLightningの端子がちょろっと出ているだけのものが多いですが、いつか折ってしまいそうで不安になります。その点、このスタンドなら問題はなさそうです。

ただし、いいことばかりではなくやや難点もあります。それは、片手で取り外せないこと。

スタンド自体が軽いので、AirPodsケースを持ち上げるときに一緒に付いてきてしまいます。

本体を文鎮みたいに重くするか、底面を何かで固定できるような仕組みが欲しいところです。

とはいえ、日常的にAirPodsを使っている人なら、この手のスタンドは1つあると重宝すると思います。iPhoneやApple Watchのそばに定位置として置いておけば、出がけに忘れることもなさそうです。来年にはQi対応のケースも出てきますが、それはそのとき考えましょう。

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