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知らなかったショートムービーの魅力を迫力のBOSEホームシアターシステムで体験 「Better Sound Better Life~良音が誘う上質な時間~」に行ってきました【PR】

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朝日新聞社&朝日新聞出版主催の「AERA STYLE MAGAZINE」×「Bose」トークショーイベント、「Better Sound Better Life~良音が誘う上質な時間~」にプロモーションの一環としてお邪魔してきました。

ショートムービーの魅力を語るトークショー

BOSEのホームシアターシステムを使った空間で、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」代表を務める俳優の別所哲也さんのトークショー、というのが主な内容だったのですが、このトークの内容がとても面白かったです。

もっとショートムービーの魅力を知ってもらいたい

まず「ショートショート」とはなんぞや?という話からですが、日本でもショートムービーをもっと広めようということで別所さんらが始めたものだそうです。

ショートムービーは欧米では週末に上映されたり野外シアターがあったりとそれなりに浸透しているそうですが、アジア圏ではまだまだマイナーで、ショートムービーのことをもっと知ってもらいたいというのが目的の一つ。

そして「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」がアジア圏では最大のショートムービーのフェスティバルで、なんと日本で唯一アカデミー賞の公認を得ているとのこと。

アカデミー賞へのノミネートは自薦ではできず、かならず推薦が必要になるそうなのですが、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」はその推薦が可能で、このフェスティバルで優勝するとアカデミー賞にノミネートされるのも夢ではないそうですよ。

「フォーリーアーティストの不思議な世界」

トークショーの中で「フォーリーアーティストの不思議な世界」というショートムービーが上映されたのですが、これもともても引き込まれる作品でした。

「フォーリーアーティスト」というのは、映画に効果音を付けるのを専門としてるアーティストのことだそうです。
日本だと、波のを音を出すのに小豆をざるにいれて「ざざざざ~」とやりますが、あんな感じのことをいろいろなシーンでやっている人たちですね。

いまだと、そのまま実際の音を録音したほうがいいんじゃないかという気がしますが、実際の音を使うとかえって「リアルに感じられない」ということもあるそうです。

魚を切るシーンでは魚の代わりに粘土(?)を使ったり、棒を布でしごいてみたりと、本物以上にリアルに聞こえる音を追及している姿は、なんとかく日本の特撮もので怪獣の鳴き声だったり足音だったりを様々な道具で出しているのと通じるものがあるのかなぁっと思って見ていました。

音響は奥が深いですね。

この「フォーリーアーティストの不思議な世界」、現在はdTVで観れるみたいですね。

動画配信サービス「dTV」ならテレビ、パソコン、タブレットでも見放題

なお、今年の「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」は6月に青山・表参道で開催されるということなので、ぜひ先に挙げた公式サイトをチェックしてみてください。

BOSEのホームシアターシステム

今回のトークショーでは先に挙げた「フォーリーアーティストの不思議な世界」のほかにもいくつかの映像が流れていましたが、サウンドシステムとして使われていたのが、BOSEのホームシアターシステムの中でもハイエンドなLifestyle 650というもの。

上の写真でもディスプレイの左右と下に小さなスピーカがあるのがわかると思いますが、これ以外にも背面に2つスピーカがありました。
会場は普通のイベントスペースだったのですが、まるで映画館にいるような臨場感を感じることができました。
システムのお値段が529,200円というのも納得です。

Lifestyle 650 home entertainment system

SoundTouch 300 sundbar

Lifestyle 650はとてもいいのですが、さすがに50万円オーバーだと手が出せません・・・。
そんな人のために、81,000円と手を出しやすい価格の「SoundTouch 300 soundbar」が2月10日に発売されます。

SoundTouch 300 soundbar

実際に体験してみたのですが、これはやばいです。思わず欲しくなりました。

本体はディスプレイの下にある棒状のもの。
この中に5つのスピーカーが入っており、これ単体で十分に迫力のある音を楽しめます。

面白いというかすごかったのが、スピーカーがないところから音が出ているように感じることができるという点。
とても指向性の高いスピーカーが両サイドに入っており、それによってスピーカーがない場所(背面とか)から音が聞こえてくるように感じるのだそうです。

スピーカーに入っているものよりも大きいということでしたが、先端にレーザーポインターを仕込んだスピーカーで実演が行われ、本当にレーザーポインターの当たった場所から音が聞こえてくる様子に会場からはどよめきが起きるほどでした。

この手のホームシアターシステムは、とりあえず音をガンガン鳴らさないとまったく用をなさないというか、全然音が聞こえないというイメージがあったのですが、SoundTouch 300 soundbarは近くに寄らないと聞こえないくらいに音を小さくしても、小さい音が小さく聞き取れる(と言って伝わるでしょうか?) つまり音がつぶれたり混ざったりぼやけたりせず、それぞれの音を聞き分けることができました。
これなら深夜にでも隣近所に気兼ねなく映画鑑賞とか出来そうです

本体にはマイクが内蔵されており、環境音から設置場所に最適なセッティングを自動で行ってくれるとのこと。
もちろん、自分好みに手動で設定することも可能です。

これだけでも十分なのですが、必要に応じてサブウーファーやサラウンドスピーカーも追加可能。
これらのスピーカの接続はワイヤレスで行われるので、面倒で邪魔な配線作業が不要というのも魅力です。

SoundTouch 300 soundbar、表参道ヒルズのBOSE店舗で実際に体験することができるとのことなので、この凄さをぜひ体験してみてください。

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