ほぼ衝動買いですが、KINGJIMのテプラLiteを購入しました。前から気になってはいたのですが、なかなかタイミングが合わず(というか踏ん切りがつかなかった)購入していなかったのですが、ヨドバシのポイントが溜まっていたので全額ポイントで購入です。
テープはLite専用 「こはる」のテープも使用可能
テープは通常のテプラのものは使えず、Lite専用のものを使います。また、同じくKINGJIMから出ているこはるの専用テープも使用できます(こはる側でもLiteのテープが使えます)。なお、電源は単4電池4本です。
感熱式テープで長期保存には不向き
テプラLiteもこはるも印字は感熱式、テープは当然感熱紙です。このため長期保存には向きません。放っておくと字が消えます。屋内の普通の環境であれば1年は持つそうです。
テプラ Liteにはテープカッターが付いている
「こはる」と「テプラLite」ですが、仕様的にも価格的にもほぼ同じです。どちらかというと「こはる」は女性向け、「テプラ Lite」はオフィスユースも含めたより一般的なユーザ層を狙った製品だと思います。
仕様的に同じと書きましたが、違う点が2つ。テープカッターの有無と印刷できるフレーム・絵文字の数の違いです。
「こはる」にはテープカッターが付いていません。印刷後、手でちぎる仕様です。自然さ(ワイルドさではなくナチュラルさ)を演出するためだと思いますが、試用機でやったら上手くちぎれなかったので「テプラLite」を選びました。
フレームは「テプラLite」のほうが多い
次にフレームの数ですが、「テプラ Lite」のほうが多いです。女性向け(だと思う)の「こはる」のほうにかわいいフレームを多く搭載していると思い込んでいましたが、なぜか動物のキャラクターを使ったフレームなども「テプラ Lite」のほうに搭載されています。これは謎ですね。
絵文字は「こはる」のほうが多い
絵文字の数は「こはる」のほうが多いです。文房具やはんこ絵、メッセージなどカジュアルなものが多いですね。対して「テプラ Lite」は2桁数字や単位などビジネスライクなものが含まれています。
テプラ Liteとこはる、どちらを選ぶかはカッターが必要かどうかで決めるといいかも
「こはる」を選ぶか「テプラLite」を選ぶかは完全に好き好きという感じですが、決め手として大きいのはテープカッターの有無ですね。カッターがなくても大丈夫という人は「こはる」のほうが専用BOXがあったりなんとなく世界観がまとまっているので所有する楽しさというのがあるかもしれません。カッターがなくちゃダメという人は迷うことなく「テプラ Lite」ですね。
子供のおもちゃ整理にとても便利
現在の使い方ですが、子供さんの持ち物に名前を付けるのに役立っています。といっても、学校へ持っていくようなものではなく、家の中で使うおもちゃや整理用の箱などです。子供が3人いると、どんなものにしと基本的に同じようなものを購入するので、どれが誰のだかわからなくなって度々けんかになったりします。なので、気が付いたときにさっと取り出して印刷できるテプラ Liteがとても便利なのです。
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