Samsungがプレスイベント「Galaxy & ATIV」において13.3インチのキーボード一体型のWindows 8端末、ATIV Qを発表しました。
ディスプレイ解像度は驚きのQHD+(3200×1800,275ppi)。Intel Core i5 プロセッサ搭載でグラフィックはIntel HD Graphics 4400、4GB RAMに128GBSSDとなかなかのスペックです。
サイズは327.0×217.8×13.9mm、1.29kgということなのでギリギリ持ち運べなくもないかな。バッテリ持続時間は9時間とのこと。
キーボードのスライド機構はVAIO Duoみたいな感じですね。
さて、これだけなら面白くもなんともない新しいWindows PCというだけですが、このATIV Q、なんとAndroidも動きます。
Android 4.2.2とシームレスに切り替えが可能でWindows側からファイルを渡したりすることも出来るそうです。これはちょっと面白そうだなぁ。普段はAndroidタブレットとして使って、OfficeなどPCがが必要な環境ではその場で切り替えるという使い方が出来そうです。
発売時期や価格は不明。価格次第では欲しいなぁ。
(via Droid Life)
(source Samsung)