先日、LGがBluetoothで操作できるLGスマートライトを発表しましたが、Samsungも同じくBluetoothで操作するSmart Bulbを発表しました。
LG、スマートフォンから操作するLG スマートライトを発表 | Dream Seed
LGが電球型1種類だったのに対して、Smasungは4つのタイプを発表しています。
まずは通常の電球型。LED寿命は15,000時間でつうじょうの使い方で10年は持つようです。2700K〜6500Kの幅で調光が可能になっています。
これはスポットライト向けのPAR-series。PARはParabolic aluminized reflectorのことで、要するに放射状のアルミの反射板が入っているハロゲンライトのような電球です。
そして直管型のL-tube。サイズは600mm、1200mm、1500mmの3つがあります。このタイプのBluetooth対応タイプは初めてですね。
ほかに写真はないのですが、自然な白熱球のような明かりを出すクラシックというタイプもあるようです。
それぞれをのLEDは専用アプリケーションから操作可能で、1つの端末で最大64個のLEDを操作できるとのこと。ただBluetoothなので操作するLEDの近くにいないとダメですね。2階から1階の照明を操作するということはできないかな?
これらのSmart Bulbは3月30日からフランクフルトで開催されるLight + Building 2014というイベントで発表、発売されるということです。
(via Android Central)
(source Samsung)