Samsungがタブレットのフラッグシップシリーズ、Galaxy Tab Sを発表しました。
今回発表されたのは10.5インチと8.4インチの2機種。それぞれにWiFi版とLTE版があります。
ディスプレイにはWQXGA(2560×1600、16:10)のSurper AMOLEDを採用。コントラスト比は100,000:1、Adobe RGBのカバー率は90%以上ということです。ちなみにAdobe RGBのカバー率は他のスマートフォンでは80%後半が普通のようです。
本体の厚みも6.6㎜と薄型になっているのが特徴です(Xperia Z2 Tabletは6.4㎜なので最薄ではありません)。
主なスペックは下記。
- ディスプレイ:10.5/8.4インチ(2560×1600)
- プロセッサ:Exynos 5 Octa (1.9 GHz QuadCore + 1.3 GHz Quadcore)、Snapdragon 800 2.3GHz
- RAM:3GB
- ストレージ:16/32GB + microSD(128GB)
- カメラ:8MP/2.1MP
- バッテリ:4900mAh(8.4インチ)/7900mAh(10.5インチ)
- サイズ:8.4インチ 125.6 x 212.8 x 6.6mm/ 10.5インチ 247.3 x 177.3 x 6.6 mm
Galaxy Tab Sは7月から販売開始されるということです。
(source Samsung)