よく、新しいタブレットが登場すると、これであんなことができる、仕事が捗る、勉強に使える、電子書籍が読みやすい、等々の宣伝文句が出てきますが、実際のところ、タブレットでそんなことしてるの?とでも言わんばかりの動画がSamsungから3本公開されました。
#TabletRealitiesと名付けられたシリーズ、実際のところタブレットの使い方ってこんなんじゃない?という内容になっています。
まずは画家のMonique Veilette。公園でタブレットを使ってます。
次は裁判官のThomas J. Walthall。なにやら難しい顔でタブレットを弄ってますね。
最後は4人の子供の母親であるAmanda Hayward。Bright Minds Schoolの創始者でもあるそうですが、意味ありげにタブレットを眺めてます。
これらの動画を見る限り、SamsungがGalaxy Tab Sを仕事の道具というよりもエンターテイメントの道具としてとらえているようですね。
売り込み方としては、表計算がやりやすいとか、パワーポイントが見れるとか言われるよりも、このほうが分かりやすい気はします。
(via Android Community)
(source Youtube 1, 2, 3)