若干今更感もありますが、Google Play Editionやauから発売されるという噂で最近また露出が増えてきたXperia Z Ultraを購入してみました。
今回は久しぶりに1shopmobileで購入。本体$485、送料$30(DHL)でトータル$515。受け取り時に消費税と手数料合わせて2,135円がかかりました。
そんなわけで、いつものように外観レビューから。
内容物。本体のほかはUSBケーブル、イヤホン、USB-ACアダプタというおなじみの構成。購入したのは香港版なのでUSB-ACアダプタのプラグはBFタイプです。
正面。デザインは最近のXperiaシリーズとまったく同じです。
背面。カメラはやや中央に寄っています。そしてフラッシュは非搭載。このサイズではカメラはメモ用途、もしくはおまけといった割り切りでしょう。
正面向かって右側面。電源とボリューム、3.5mmジャックがあります。下側(写真左側)にある穴はストラップホール。
microSDとSIMスロットもこの位置。
SIMスロットの中(上部)に紙が入っていなにかと思ったらFCCなどの記載でした。そこまでして背面には印刷したくなかったのか。
向かって左側面。Z1でお馴染みのマグネット充電端子があります。この端子はZ Ultraが最初です。
microUSB端子もここにあります。
下面にはスピーカ。
上面にはマイクがあります。
Z1と大きさ比較。Xperia Z Ultraは6.4インチディスプレイです。5インチのXperia Z1が小さく見えます。
大きいですが厚みは薄い。Xperia Z Ultraは6.5mmでXperiaシリーズでは最薄です。
なんとなく重ねてみました。下からXperia Tablet Z、Z Ultra、Z1、Goです。ここにXperia Z1f(Z1s)を加えたい……。しかし、こうしてみるとZ UltraとTablet Zの間に隔たりがあるので、8インチ程度のタブレットがあってもいいかも。
7インチのNexus 7(2013)と比較。一回り違います。
重ねてみました。どちらが持ちやすいかと言われると、正直Nexus 7のほうが片手では持ちやすいかなぁ。
Xperia Z Ultraはもちろん片手でぐわっと掴めるのですが、厚みがない分、安定しないというか持ちにくさを感じます。ストラップやフリップケースなどをつけたらまた違ってくるんでしょうけど。
そんな感じで、中身についてはまた次回。