Sonyはスマートフォンと連携するレンズ型カメラ DSC-QX10、DSC-QX100を10月25日から日本国内で販売すると発表しました。
オープン価格ですが、ソニーストアでの価格はQX10が24,980円、QX100が54,980円となっています。
またクリップ型のアダプタは付属するようですが、Xperia Z用のアタッチメントは別売りで2,980円となっています。
既存のデジカメでいうとQX10がWX200相当、QX100がRX100 II相当の性能となります。
仕様 | DSC-QX10 | DSC-QX100 |
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センサー | 1/2.3型 Exmor R | 1型 Exmor R |
レンズ | Sony G Lens | Carl Zeiss Vario-Sonnar T* |
有効画素数 | 1820万画素 | 2020万画素 |
焦点距離 | 25mm~250mm | 28mm~100mm |
F値 | F3.3~F5.9 | F1.8~F4.9 |
ズーム | 10倍 | 3.6倍 |
サイズ | 62.4×61.8×33.3mm | 62.5×62.5×55.5mm |
重さ | 105g | 179g |
価格 | 24,980円($249) | 54,980円($499) |
海外での発売が9月25日らしいので1か月遅れとなりますが、出ること自体がうれしいですね。海外からの購入を考えている人も多いと思いますが、1か月待てるなら保証等も安心できる国内販売を選択するほうがいいかもしれません。特にQX10は値段的にも頑張ってるしね。QX100は高めになっちゃったのが残念。
(source Sony)