Sonyが開発中のレンズ型カメラ DSC-QX100/QX10のマニュアル画像、スペックがリークしています。
DSC-QX100/QX10はスマートフォンに装着し、スマートフォンをディスプレイとして使用するちょっと変わったアイテムです。
とりあえず上図の番号が意味するところは下記。
- 電源ボタン
- マイク
- ディスプレイパネル(カードの有無、バッテリ残量)
- ベルトフック
- 三脚穴
- リングコントロール(DSC-QX100)
- LEDインジゲータ(緑:電源ON、オレンジ:充電中、赤:ビデオ撮影中)
- ズームレバー
- シャッターボタン
- マルチファンクションジャック
- リセットボタン
単体撮影は出来ないと思っていたのですが、シャッターボタンもあるし出来そうですね。どんな絵になるのかは確認できませんが。
またリークした仕様は次の通りです。
- サイズ:DSC-QX100: 62,5 mm × 62,5 mm × 55,5 mm (W / H / D)
- サイズ:DSC-QX10: 62,4 mm × 61,8 mm × 33,3 mm (W / H / D)
- 重さ:DSC-QX100: 179g(バッテリ、MemoryStick Micro含む)
- 重さ:DSC-QX10: 105g(バッテリ、MemoryStick Micro含む)
- バッテリ:Rechargeable Battery Pack NP-BN
メモリーカードはmicroSDではなく、MemoryStick Microなのですね。これはちょっと残念。
これまでに、QX100はSonyの高級コンデジRX100M2と同じ1型センサーとZeissのレンズ、QX10は1/2.3型センサーとSonyのコンデジWX150と同じf/3.5-5.9のレンズを装備していることがわかっています。
このレンズ型カメラはhonamiが発表されるという9月4日のイベントで一緒に発表される予定とのことです。
(via PocketNow)
(source SonyAlphaRumors)