日本時間で今晩23:15〜からドイツで行われるプレスイベントで発表されると予想されているSonyのレンズ型カメラ DSC-QX10/QX100のプロモーションビデオがリークしています。
動画を見ると、NFCで簡単にペアリング、撮影後の写真をSNSにシェアしている様子がわかります。ただ、クリップタイプのアタッチメントでレンズを固定するのはそれなりに手間がかかっているように見えますね。
なんか動画を見たらめっちゃ欲しくなってきた……。
それぞれリークしている仕様は下記。
- DSC-QX10
- Gレンズ 35mm換算25−250mm(光学10倍ズーム) f/3.5-5.9
- 1/2.3型 1800万画素 裏面照射型CMOSセンサ(Exmor R)
- WiFiとNFCでiOS、Androidとワンタッチ接続
- 操作はスマートフォンのモニタとPlayMemoriesアプリで行う
- 撮影した画像はスマートフォン、カメラ内の両方に保存可能
- QX10単体を手に持って撮影したり、三脚に固定することも可能
- サイズ:DSC-QX10: 62.4 × 61.8 × 33.3 mm
- 重さ:DSC-QX10: 105g(バッテリ、MemoryStick Micro含む)
- 1080/30pのフルHD動画を撮影可能
- 価格は$250前後
- DSC-QX100
- Carl Zeiss 35mm換算28−100mm(光学3.6倍ズーム) f/1.8-4.9
- 1型 2000万画素 裏面照射型CMOSセンサ(Exmor R)
- WiFiとNFCでiOS、Androidとワンタッチ接続
- 操作はスマートフォンのモニタとPlayMemoriesアプリで行う
- 撮影した画像はスマートフォン、カメラ内の両方に保存可能
- QX100単体を手に持って撮影したり、三脚に固定することも可能
- サイズ:62.5 × 62.5 × 55.5 mm
- 重さ:179g(バッテリ、MemoryStick Micro含む)
- 1080/30pのフルHD動画を撮影可能
- 価格は$450前後
追記:sonyalpharumorsで詳細スペックがリークされていました。外部メモリはmicroSDも使えるようです。