Sonyが3G/LTE通信のないWi-Fi版のXperia Z Ultra SGP412JPを発表しました。
au版とは違い、ワンセグ、フルセグ、おサイフ、赤外線などのいわゆるガラパゴス仕様には費対応。背面のロゴデザインなども含めて、3G/LTEがないグローバル版のXperia Z Ultraに近いものになっています。
主な仕様は下記。
- Android4.2
- ディスプレイ:6.4インチ 1920 x 1080 344ppi
- プロセッサ:Snapdragon 800 2.2GHzクアッドコア
- RAM:2GB
- ストレージ:32GB + microSD(最大64GB)
- カメラ:8.1/2.2MP
- サイズ:179x92x6.5mm
- 重さ:212g
- バッテリ:3000mAh
SOL23もですが、Android 4.2なんですね。グローバル版はすでに4.3にアップデートされているので、少なくともWi-Fi版はすぐにアップデートが行われると思います。
あと、au版もWiFi版も、グローバル版でのアピールポイントになっている鉛筆でも反応するという点にはまったく触れていないですね。
Xperia Z Ultraの中身について 鉛筆でも反応するタッチパネルが面白い | Dream Seed
これはサポートが大変だからなんだろうか?
発売はauよりも1日早く1月24日。価格は52,000円前後になるとのことです。