8月に予約が開始されて以降、まったく音沙汰がなかった国内版のSteam Deckですが、12月17日から出荷を開始すると発表がありました。17日までの購入では送料無料になるとのことです。
日本でもSteam Deckの予約が開始。年末に出荷予定
Valveは8月4日、Komodoと提携し、Steam Deckの販売地域拡大を発表しました。今年後半に日本、韓国、台湾、香港でSteam Deckの販売が開始されます。すでにKomodoのWebサイト(steamdeck.komodo.j...
これにあわせて、12月1日から事前予約をしているユーザーに対して注文確定に必要なメールを送信するとのこと。
また、Steam Deck用のドッキングステーションの予約も始まりました。価格は1万4800円。
正直なところ、いまSteam Deckを買うのなら、もう少し頑張ってONEXPLAYERやAOKZOE、AYANEOあたりを購入したほうが快適なのは間違いないと思います。
価格が倍近く変わってしまうのが悩ましいところですが、あとで「もう少しスペックがあったら……」と悩むくらいなら初期投資したほうがいい気がします。ハイビームでは分割払いもできますし。
Ryzen 7 6800U搭載の「ONEXPLAYER mini PRO」12月22日に国内発売
UMPC専門店のハイビームは11月25日、ゲーミングUMPC「ONEXPLAYER mini PRO」のAMD Ryzen 7 6800U搭載モデルを発表しました。発売は12月22日の予定。 CPUが異なる以外、基本的には既存の第12世代I...
もっとも、Steam DeckでもAAAタイトルはプレイ可能です。ゴリゴリのゲーマーではなく、それなりの環境をできるだけ安く購入したいという場合にはアリでしょう。
2022年12月17日より日本、韓国、台湾、香港の #SteamDeck 出荷開始!
— Steam Deck (@OnDeckJP) November 30, 2022
17日までにご注文いただいた場合、期間限定で送料無料となります。https://t.co/KTV27BmrYN pic.twitter.com/ItAMa94XeM