しばらくはお家デバイスとして・・・なんて書いたStreak7ですが、しっかり持ち歩いています。通勤の電車の中で自炊した書籍を読んでいますが重さもほとんど気になりませんでした。肘を体から離すと厳しいかもしれませんが、これぐらいなら問題なさそうです。
このStreak7、いまのところT-MobileのSIMロックがかかっていますが、unlockcodeでSIMロックを解除してみました。上のキャプチャの通り、docomoのネットワークを認識しています。unlockcodeはmobileunlocked.co.ukで購入。注文から約1日で届きました(当然といえば当然ですが、unlockできなかった場合は返金もしてくれるようです)。
ついでにシステム状態のキャプチャもアップ。5インチのStreak同様にOEM Versionの下2桁でキャリア等を判断するのでしょうか?いまのところT-Mobile版しかないのでわかりません。
先日も書きましたが、内部ストレージの扱いが少々特殊です(ひょっとしたら他のタブレット端末も同様なのかも知れませんが)。キャプチャを見てわかるように、PC接続時、上部のステータスバーにUSB接続のアイコンが2つ出ます。1つがInternal Tablet Storage、もう1つがExternal SD Card(通常のSDカード)です。Externalをマウントした際は、Internalはマウントされませんが、InternalをマウントするとExternalも同時にマウントされます。
フォルダ的には、Internalは”/sdcard”としてマウントされています。使われ方は、他の端末のSDカードと同様です。アプリが使用するフォルダなどはここに作られます。Externalは/sdcardのサブフォルダ”/sdcard/sdcard2″としてマウントされています。
おそらくは、内部ストレージを増やしたいけど2GB以上の領域はMarketが使えなくなるので、苦肉の策としてこんな形に落ち着いたんじゃないかと思います。
最後にrootの取得ですが、SuperOnclick v1.6.3で可能でした(xdaにv1.6.5では駄目だったという情報があったので1.6.5では未検証です)。