SwitchBotがスマートロックの新モデル「SwitchBotロックPro」を発売しました。価格は1万5980円。現在開催されているAmazonブラックフライデーの対象にもなっています。
スイッチボット(SwitchBot)
ポチップ
従来モデルとの大きな違いは、サムターンを回すアタッチメント部。S/M/Lサイズのアタッチメントを付け替えるタイプのSwitchBotロックから適合性が大幅に向上。無段階可変構造のアタッチメントを採用し、どんなサムターンでも人間の手のようにしっかり掴めるとしています。
また、このサムターン部分はワンタッチで開け閉めできるクイックキー設計を採用。室内側からの開け閉めの際に、いちいちサムターンを回す必要はありません。
バッテリーは単3電池4本を使用。約270日持つとのことです。また、近日中にロックPro専用充電バッテリーが発売予定で、これを利用すると1回の充電で約1年持つとのことです。
解錠方法はスマートフォンやスマートウォッチ、スマートスピーカーなどを利用するスマート操作のほか、NFCタグやリモートボタン、指紋認証パッドにも対応。物理キーもそのまま利用可能です。