小型タフネス端末のUnihertz Atomにアップデートが配信され、搭載するFMラジオアプリが日本の周波数帯をサポートしました。
地味なアップデートながらこれはうれしい。なおラジオを聴くには有線のイヤホンを接続する必要がありますが、音自体はイヤホンを使わずに本体のスピーカーから出すことも可能。大勢で聴くには便利です。
その他のアップデートとしては、カメラの撮影モードが増え、タイムラプスなどにも対応。ボリュームボタンの上で撮影、下でモード切替も可能です。
あと、これは主に開発者向けですがが、PTTボタンの設定にCustomが追加されています。これを選ぶと、カスタム・インテントを出せるようになるので、開発したアプリ側でのPTTボタンを使う自由度がアップする、ようです。
正直なところ、最近は電源すらいれていなかったのですが、この機会に何かしら使い道を考えたいところ。ワンナンバーとかに対応できると面白いんですけどね。