タグ・ホイヤーが、Wear OS搭載スマートウォッチの新モデル「コネクテッド ブライト ブラック エディション」を発表しました。
これまでのコネクテッドシリーズは、よくも悪くもゴツイ印象でしたが、 ブライト ブラックは、それらと比べると、やや落ち着いた印象です。ケースはチタン製でベゼルはセラミック。レザー製ストラップでバックルもチタン製になっています。
これまでのコネクテッドに提供されていたウォッチフェイスも、 ブライト ブラックにあわせたオリジナルのものが用意されるとのこと。
なお、ディスプレイは1.39インチ 454 x 454の有機EL。その他の仕様は具体的には明かされていませんが、Bluetoothが4.1とのことなので、SoCはこれまで通り、Wear 2100ではないかと考えられます。
気になる価格は30万2500円。公式サイトではすでに販売中です。
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タグ・ホイヤー コネクテッド ブライトブラック – チタン製ケース 45 mm – DLC加工が施されたチタン製バックルが付いたブラックストラップ – SBG8A83.BT6254