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5月に予告されていたWear OSのウィジェット対応「タイル」が利用可能になっています。サーバー側の設定のようでアプリのアップデートはなく、順次展開されているようです。
これまで、Wear OSでは左スワイプでGoogle Fitしか表示出来ませんでしたが、アップデートにより好きなタイルを配置可能となりました。もちろん、並べ替えなどにも対応。Galaxy Watchのインターフェースに近いイメージです。
といっても、現状では選べるものは少ないのですが。 ちなみに、配置できるタイルの上限は5個。
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なお、アプリ側からではなく、スマートウォッチ側でもタイルの長押しで追加や並べ替えが可能です。
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今後、タイルは増えていくとのことなので、何かしら便利になっていくのかもしれません。