Xiaomiは12月9日、2019年12月9日の日本参入から1周年を迎えたことにあわせ、この1年間の成果を発表しました。
まず、この1年間に日本でリリースしたスマートフォンは、Mi Note 10、Mi Note 10 Pro、Redmi Note 9S、Mi Note 10 Lite、Mi 10 Lite 5G の5機種。中でも6月に発売したRedmi Note 9Sは、Amazonで49日間スマートフォンカテゴリーで1位を記録し、もっとも販売台数が多かった機種になったとのこと。
また、スマートデバイスは、Mi Band 5や空気清浄機、IH炊飯器など9製品。2021年には15種を超えるIoT製品の販売を予定しているとのことです。
その2021年の予定としては、待望のFeliCa搭載スマートフォンをリリース予定だとしています。具体的にどういった機種がFeliCaに対応するのかはわかりませんが、「多くの方々に5G体験を身近に感じていただけるよう、魅力的かつリーズナブルなスマートフォンを発表していく」としており、これまで通り、コストパフォーマンスに優れた端末の登場が期待できそうです。