11月11日、中国では光棍節(独身者の日)という記念日なのですが、なぜかこの日は通販をするという習慣があり、ネット販売がかなり熱い日になるようです。米国のサイバーマンデーとはちょっと違う気もしますが、由来はなんなんでしょうかね?
そんな光棍節の昨日、中国のAppleことXiaomiは3分間でスマートフォンとセットトップボックスを合わせて380,000台のデバイスを販売したそうです。
内訳は、フラッグシップのMi3が110,000台、低価格なHongmiが110,000台、Mi2sが110,000台、セットアップボックスが50,000台とのこと。
Mi3は10月の発売時に1分26秒で10万台が完売、HongMiも2分で10万台を販売したと発表しています。
Xiaomiは、この「何秒で何万台を完売!」という発表をMi2のころから(もっと前から?)行っていますが、イマイチ信憑性は不明です。それでも売れていることは間違いなさそうですけど。
なお、Mi3のWCDMA版(Snapdragon 800版)は12月にリリース予定となっています。
(via Pocket-lint)
(source tech in asia)