バルセロナで開催中のMWCですが、これにあわせてSony EricssonからXperiaシリーズが続々と(といっても3台ですが)発表されています。一気に出てきてどれがどれだかわからなくなってきたので、備忘録的な意味で基本スペックを比較してみました。
スペック | Xperia arc | Xperia neo | Xperia pro | Xperia PLAY |
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size | 125.0 × 63.0 × 8.7 mm | 116.0 × 57.0 × 13.0 mm | 120.0 × 57.0 × 13.7 mm | 119.0 × 62.0 × 16.0 mm |
Weight | 117.0 g | 126.0 g | 140.0 g | 175.0 g |
Screen | 4.2″ | 3.7″ | 3.7″ | 4.0″ |
解像度 | 854 x 480 | |||
Memory | 320MB | 400MB | ||
Camera | 8.1M | 5.1M | ||
CPU | 1GHz Snapdragon MSM8255 | 1GHz Snapdragon | ||
RAM | 512MB | |||
その他 | 薄型デザイン | frontカメラ搭載 | QWERTY | プレステケータイ |
こうしてみると、neoの位置付けが微妙な感じですね。チャット用のフロントカメラはあるけれど、それぐらいしか違いが見つけられません(ディスプレイは違うけど)。arcのデザイン違い、廉価版ということなんでしょうか?デザインは一番好きなんだけど。
arcはdocomoから出ることが決まっていますが、他のはまだ話が出てきていません。スペック的にdocomoのFOMAプラスに対応できそうなのはarcとPLAYだけで、neoとproはUMTS850MHz未対応です。またPLAYにはWCDMA2000版もあるとのこと。ひょっとしたら、auから出てくるかもしれません。