MOUMANTAIで購入したXperia miniのバックカバーが届きました。色はダークピンク。カバー単品ではなく本体ケースとセットだったのでちょっと割高ですが、単品売りを見つけられなかったので。
そんなわけで、早速、「なんちゃっておサイフ化」を行ってみました。
まず、カバー裏側のリブを削ります。ニッパーでざっくりと切り取ったあとに彫刻刀とヤスリで仕上げです。最終的には見えなくなるので適当に。
Edyの基板はこんなこの辺におきます。中心の穴とSonyericssonのロゴある出っ張り部分を合わせられると綺麗だったのですが、残念ながらカバーが浮いてしまいます。基板の厚み分だけカバーを削り込めばなんとかなりそうですが、そこまでする気はなかったので……。
そのままではバッテリーと干渉してEdyを認識してくれないので、flux PIT Mobileを切って貼り付けます。
この状態でカバーを装着して、VAIO ZのFelicaポートで認識することは確認できました。若干浮かせた状態でも認識するので、おそらくコンビニ等でも問題ないでしょう。ただ、ここまでやっておいてなんですが、基本的に生活圏ではSuica率が高いのでEdy使うことはほとんどないんですよね。
あと、カバーを削る前から気づいていたのですが、バッテリの上にflux PITを張って、その上にEdy基板を乗せると、カバーを加工しなくても収まります。今回は、予備バッテリを使用する可能性も考慮してカバー側に固定しましたが、そこまで考えなくても良かったかも。