昨日紹介したXperia Z Ultra用の横開きカバーを分解し、それを型紙として本皮カバーを作製してみました。
Xperia Z Ultra用の手帳型ケースを買ってみた | Dream Seed
元にしたケースは、型紙にすることを想定していたのでできるだけシンプルなものを選んだのでした。
表はいつものトスカーナ、裏はピッグスエードを使っています。芯材にはテキソンを使用。
元したカバー同様にスタンド状にすることも可能です。
オリジナルよりも摩擦が大きので滑りにくいです。
本体を止めるケースには両面テープで貼り付けています。TPUなどの柔らかい素材なら、革と一緒に縫い付けたほうが綺麗かも。
充電端子部分は切り欠いています。
qi対応にしてもよかったのですが、お風呂で使うときにケースから出さねばならず、都度端子の位置合わせをするのが面倒そうだったのでこのケースはクレード対応です。
ケースを装着したままクレードルで充電が可能です。
スタイラスホルダーを付けるか悩んだのですが、コンパクトさを優先して見送りました。
正直、自己満足の世界ですが、かなり気に入っています。しばらくはこれで使ってみよう。