昨日参加したXperiaアンバサダーミーティングでXperia Z UltraのWiFi版、SGP412JPをお借りしたので早速いつもの外観レビューです。
そうはいっても外観上はグローバル版とまったく同じなんですけどね。
Sonyの6.4インチファブレット、Xperia Z Ultraがやってきた | Dream Seed
外装箱まで同じです。左がグローバル版で右がWiFi版。グローバル版にはSonyロゴの下に「make.believe」の文字があります。
同封物。本体のほか、USB-ACアダプタとUSBケーブルが入っていますが、クレードルはありません。au版にはクレードルも入っているとのことです。
クレードルの有無で使い勝手が大きく変わるので、ぜひ購入されることをオススメします。がんばってqi対応にするなら別だけど。
Xperia Z Ultraをワイヤレス充電に対応させてみた | Dream Seed
本体。WiFi版なのでキャリアロゴなどはなくスッキリしています。
背面もグローバル版と同じです。au版には赤外線ポートがありますが、WiFi版にはありません。Felicaも非搭載なのでFelicaロゴではなくNFCロゴになっています。
ちなみに、Xperia Z Ultraにはカメラのフラッシュがありません。あったとしても切ってしまうことが多いので困ることはないかな?カメラは8.1MPでZ1などとは違います。
正面向かって右側面。電源とボリューム、microSDスロット、3.5mmジャックがあります。
本来SIMスロットがある場所は塞がれていました。なお、横に見える赤いボタンは強制リセットボタンで押すとハングアップしていても電源を落とせます。
向かって左側はUSBポートとマグネットチャージの接点。
防水端末の宿命ですが、USBポートに蓋があるので使い勝手は悪いですね。
グローバルモデルと並べてみました。外観からどちらかを判断するのは不可能です。
背面でも見分けはつきません。
Xperia Z1と並べてみました。5インチのZ1が小さく見えます。
厚みもZ1よりもかなり薄いです。
Xperia Z1 f(SO-02F)と並べると、Z1 fが超小型端末に見えます。
Z1 fと比べると厚みは約半分という感じ。
サイズは6.4インチと大きいものの、片手でもギリギリ持てるサイズです。電車でつり革につかまりつつ片手で電子書籍を読むにはちょうどいいサイズですね。
ちなみに横幅はパスポートとほぼ同じです。
そんな感じで外観レビューは特に目新しいものはなかったですが、次回は中身についてレビューしたいと思います。