発熱問題で散々苦しめられたXperia Z4/Z3+ですが、今回発表されたXperia Z5ではその問題もクリアし、ビデオの4K撮影でも10分以上連続撮影が可能になっているとのこと。
この問題克服にはハードウェアの変更やソフトウェアの最適化が当然行われていると思いますが、ほかにももっと直接的な解決方法が図られているいるようです。
それが、ヒートパイプの追加。
XperiaではCPUの発熱に対応するため、Xperia Z2からヒートパイプを採用していますが、少なくともZ5 Premiumではこれが2本になっているとのことです。
Weiboに投稿された画像をみると、確かに2本ありますね。
これを見るに、4K撮影などでフルで使っていると背面が今まで以上に熱くなるんじゃないかと思うのですが、そんなことはないのかな?
(via Xperia Blog)
(source Weibo)