背面にE-Inkなディスプレイを搭載した変わり種端末 YotaPhoneをリリースしているロシアのYotaDeviceがYotaPhone 3の製造で中国のZTEと提携を発表しました。
提携はYotaPhone 3の製造だけでなく、携帯電話サービスとソフトウェア開発も含む包括的なものになっているようです。
ちなみにこれまではロシアではなく、シンガポールで製造されていたようですね。
これまでも米を含む一部地域では販売されていましたが、ZTEとの提携で供給量をアップして、一気にグローバル展開、という感じなんでしょうかね。
そんなYotaPhone 3、2016年Q1に10万台が製造されるとのこと。