Youtubeがビデオレンタルサービスに参入してきました。
12 月 1 日(映画の日)より、YouTube の映画ページ (youtube.com/movies) で、200 本以上のハリウッド映画や国内の作品をレンタル形式で、有料視聴できるようになりました。
国内の作品では、東映とバンダイチャンネルが提供する映画やアニメ、ハリウッド作品ではソニー・ピクチャーズ、ユニバーサル、ワーナー・ブラザースが提供する映画が公開中です。
YouTube がビデオレンタルサービスを開始。「ハリーポッターと死の秘宝 PART 2 」や 「劇場版仮面ライダーシリーズ」など200 本以上の有料視聴が可能に。
新作が400円、旧作が300円、なかには無料のものをあるそうです。動画は再生開始してから24時間〜72時間のみ視聴が可能。
YouTubeはGoogle傘下のサービスですが、AppleのiTuneストアでのレンタルサービスに直接競合する内容です。動画配信サービスはTUTAYAなども行っており、やや乱立気味という気がしなくもないですが、そのうち自然淘汰が始まるのかも。
品揃えをみると、バンダイチャンネルや東映が参加していることで、対象年齢が低めな印象があります。ユニコーンガンダム1〜3作があったり、電王の映画があったりはするものの、最新作はなく、各社とりえず様子見という感じでしょうか。今後新作が追加されたり、ガンダムシリーズ(ファースト、08小隊、ポケットの中の戦争、スターダストメモリー、Z、ZZ、逆襲のシャア、ユニコーン、辺り。VガンダムとかGガンダムとかガンダムXとかはマニアックなのもいいね)をすべてレンタル可能需要が増すのではないですかね。