ゼルダの伝説のマスターソードやウルヴァリンの鍵爪など、ゲームや映画に出てくる剣を作ってしまう鍛冶屋のおっさんTony Swatton氏。そのTony氏についての記事がWiredに載っていました。
鍛冶屋といってもそんな儲かるもんでもないだろうし、毎週のように色々作ってる余裕はあるのだろうかと思っていたのですが、鍛冶屋といっても家で使う包丁などを作っているわけではなく、映画で使う鎧や剣などを作るのが本職なんですね。
パイレーツオブカリビアンの剣や、米ドラマのCSI、クリミナル・マインドで使われたナイフ、剣などの凶器、そしてマイティ・ソー2:ザ・ダーク・ワールドで登場するインフィニティ・ガントレットも彼の作品だそうです。
現在49歳。こういう手に職を持っている人というのは憧れるなぁ。
なお彼が作ってきたものは、Youtubeで見ることができます。
(source Wired)