外観に続いて中身です。といっても、ごくごく普通のAndroid1.5がそのまま載っているので、特に観るべきところもないのですが…。ブートロゴはカッコいいですね。
端末情報とか。
モデル番号:mid560
カーネルバージョン:2.6.27 wzj@linux-servers
ビルド番号:mid560-eng 1.5 CUPCAKE eng.wzj.20100624.134902 test-keys
Equipment idっていうのが見慣れないですが、なんだろう?
ホーム画面。液晶の発色は、まぁこんなものかな?という感じ。バックライトを最大にすればもう少し綺麗かも。
アプリとか。潔いと思えるほどに、プリインストールは少ないですね。
アプリのインストールについては、Androidマーケットが使えるので問題はなさそうです。また、Gmail等のGoogleサービスとの同期も問題ありません(一部の中華端末ではGoogleサービスが入っていないものがあるとか)。
ちょっとだけ弄ってみて感じたことは、1つ1つの反応は結構速いということ。体感的にはRAmos W7よりもサクサク動いています。タッチパネルは抵抗皮膜(感圧)式ですが、反応はいいです。
3月時点で世に出ていれば、ある程度受け入れられたんじゃないかと思いますが、今更出てこられても…というのが正直なところ。意外にもサクサク動くのでカスタムファーム次第では化けるんじゃないかと思いますが、世に出た数が少なすぎる(おそらく、200台程度)ので作ってくれる人がいるかどうか…(他力本願)。
もしコレクションとして欲しい!という奇特な方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。15,000円程度でどうでしょうか?w