トリニティが10月に発表したウェアラブルデバイス「weara」。そのクローズドベータテストの募集が開始されました。
ベータテストの実施は発表時に予告されていたもの。11月に実施予定とされていましたが、結構ギリギリのタイミングでの募集開始となりました。すでに募集は開始されていますが、実際のテスト期間は12月以降に順次案内するとしています。
wearaは、いわゆる活動量計に属するもの。ディスプレイはなく、本体であるコアで心拍や歩数、距離、睡眠ログなどを取得します。温度センサー(サーミスター)も搭載しており、体表面の温度も計測できるようです。もちろん、気圧・気温センサーも別途搭載しています。
ベルトもアクセサリー間隔で交換できるのが特徴です。
テスターは50名ほどを予定。年齢、性別や使用しているスマートフォンなどにより選考されるとのことです。