Zepp Healthが、同社のスマートウォッチブランド「Amazfit（アマズフィット）」から、最新モデル「Amazfit Active 2（アマズフィット アクティブ ツー）」の日本発売を発表しました。3月4日から予約を開始し、スタンダードバージョンは3月14日、プレミアムバージョンは4月18日にそれぞれ発売となります。価格は、スタンダードバージョンが1万8900円、プレミアムバージョンが2万1890円。
ポチップ
ステンレス製フレームを採用したスマートウォッチで、ケース径は44mm。スタンダードバージョンは2.5D強化ガラスにシリコンバンド、プレミアムバージョンはサファイアガラスにレザーバンドというのが両バージョンの違いです。
Amazfit Active 2は、Amazfit GTR Miniの実質的な後継モデル。ディスプレイが1.28インチ416×416ドットから1.32インチ 466×466ドットにアップデートされたほか、物理ボタンが2個に増えています。
また、GTRシリーズやT-REXシリーズが対応しているオフラインマップ機能も搭載しています。インターネットに接続できない登山中などでも、GPSと組み合わせてリアルタイムで正確なルートを把握できます。
このほか、Amazfitの上位モデルにも搭載されている「BioTracker 6.0 PPGバイオセンサー（5PD+2LED）を採用。心拍数はもちろん、睡眠や運動データも計測可能です。
バッテリー持ちは通常使用で最大10日間。バッテリーセーバーモードなら最大19日間使用可能です。GPSをフルに利用した場合には最大21時間となります。
