前回の外観レビューに引き続き、Nexus 5の中身についてです。
OSはもちろんAndroid 4.4 Kitkat、ビルド番号はKRT16Mです。初回起動時に130MBぐらいのアップデートが必要でした。この画面のスクリーンショットを撮ったのですが、アップデート後にストレージから消えていたので初期化が走るようです。
アプリ一覧。Dropbox、Quadrant以外は初めから入ってたもので、Keep、Quickofficeもデフォルトです。Messageが無くなりハングアウトに統合されています。
設定画面に追加された印刷とタップ&ペイ。印刷はともかく、タップ&ペイは日本でも使えるのかな?
規制情報。技適マークもちゃんとあります。端末詳細ではIPv6のアドレスもありますね。4.4にあげたNexus 4でも出てきていたので4.4からの機能のようです。
購入したのは32GB版ですが、有効な容量は26.76GBです。ところで、システムUIのアイコンがキットカット風になっていますね。
Android 4.4 Kitkatのイースターエッグ。
Quadrantのスコアは9166。ちなみに、Nexus 7は6123ですが、Xperia Z1は21129と桁違いでした。体感的にはZ1と遜色ないかな?
Android 4.4では「screenrecord」というコマンドを使って操作の様子を動画に残すことが出来るようになりました。この機能を使って少し各画面の様子を撮影してみました。
また、Android 4.4では画像編集機能がかなり強化されていますが、これについては別で上げる予定です。