Samsungのフィットネストラッカーに寄せたスマートウォッチGalaxy Watch Active。機能的には、可もなく不可もなく。しかし、2日持つバッテリの安心感で愛用していますが、早くも次期モデルのうわさが出てきています。
SamMobileがGalaxy Watch Active 2の写真とスペックを入手したとのことで、その情報を公開しています。
側面にホームとバックボタンがあるのは従来通りですが、バックボタンが細長くなりました。また、ホームボタンの周りが赤くなっています。単なるデザインの可能性もありますが、Active 2にはWi-FiのほかLTEモデルもあるとか。Apple WatchのCellularモデルはデジタルクラウンに赤いアクセントがありますが、それと同じかもしれません。
反対側にはスピーカーグリルがあります。ということは防水はなくなるのでしょうか?
背面の心拍センサ回りのデザインも新しくなっているのがわかります。
そのほかの仕様としては、ケース径は40mmと44mmの2モデル。バッテリー容量はWi-Fiモデルが237mAh、LTEモデルが340mAh。サイズ的には44mmがLTEモデルのようです。
また、ソフトウェアのバージョンは、One UI 1.5になるとのこと。ちなみに現行のActiveはOne UI 1.0です。
実際にこれがいつ登場するのかは定かではありませんが、8月に発表されると噂のNote 10と同じタイミングかもしれません。
(source SamMobile)