GPDが、次期ゲーミングUMPC「GPD WIN 4」のプレビューページを公開しました。クラウドファンディング自体は12月中旬に開始する予定。
GPD WIN 4は、GPD WIN 3と同じく、ディスプレイをスライドするとキーボードが現れるスタイルのUMPC。ディスプレイサイズは6インチとわずかに大きくなり、全体的なシルエットはPSPに近い雰囲気となりました。
CPUにはAMDのRyzen 7 6800Uを搭載。RAMは16GB/32GB(LPDDR5)、ストレージは512GB/1TB/2TB。面白いところでは、拡張オプションとして4G LTE用モジュールが用意されており、装着することでモバイル通信に対応します(nano SIM)。オプションとしてはほかにも、拡張ストレージを用意しているとのことです。
最低出資額は、16GB/512GBモデルの799ドル(約10万7000円)から。2023年3月に出荷の予定となっています。
Source: Indiegogo