スマートリモコンのNature Remoが、これからの2年で累計販売台数100万台を目指すとして、”HELP NATURE”キャンペーンを開始しました。
Nature Remoの販促キャンペーンだから「HELP NATURE」というだけではなく、その先にあるのは「SAVE THE EARTH」。あまり知られていない気がしますが、Natureは会社のミッションとして「自然との共生をテクノロジーでドライブする」を掲げています。
日本のピーク時間の電気使用量のうち、家庭のエアコンが消費しているものはおよそ15%。Nature Remoのユーザーの9割は、エアコンの制御に利用しているとのことで、つまりNature Remoは、この15%の電気使用量にアクセスできるポテンシャルがあるわけです。
また、2019年末にはNature Remo Eというエネルギーマネジメント製品もリリース。2022年までに、このRemo Eを使って家庭の太陽光パネルや電気自動車に蓄電された電気を個人で売買できる仕組み作りを目指すとのこと。
といった話を踏まえつつ、ようするに、日本の電気(とそれに伴う化石燃料をつかった発電)をなんとかするには、まずはNature Remoを普及させねばというのが、今回の話です。
とりあえず、下記の紹介リンク経由でNature Remo miniが25%オフの5759円で購入可能。そして、3人が購入してくれるごとに、私が1つのNature Remo miniをもらえます。
購入者用リンク:https://letters.co.jp/invite/nTo0Z2h7oZ2G3Z0bwmhUlw
Nature Remo miniは、Nature Remoから温度センサーなどを省き、赤外線リモコン機能だけにしたもの。家電のコントロールだけできればいいという人におすすめです。
(source Nature(note))