今年大きな話題になった端末として、HMD Globalが復活させたNokia 3310があります。今年初めに2Gモデルとして復刻され、9月には3G対応モデルがリリースされていました。そして次は4Gモデルも計画されているようで、中国の認証機関TENAAに登場しています(トップ画像はNokia 3310 3G)。
外観はこれまでのNokia 3310 3Gモデルと同じように見えますが、TENAAに表示されている情報によると、「TD-LTE/TD-SCDMA/GSM」をサポートしています。
なおOSはAndroidをベースにしたAlibabaのカスタムOS YunOSが搭載されるようです。フィーチャーフォンではなく、スマートフォンになるということなのでしょうか?
そんなNokia 3310 4Gは1月の発表が予想されています。
(via Nokia Power User)
(source TENAA)