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「Lily58 Pro」で自作キーボードデビューしてみた

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世間では自作キーボードが盛り上がっているらしいということで、昨年末に購入したキットを組み立ててみました。

購入したのは、「Lily58 Pro – Kailh Choc ロープロファイル用」という分割キーボード。遊舎工房で1万7050円でした。

▲現在売り切れ中

組み立て自体は2時間ほどで完了しました。自作キーボードは1日掛かりという話も目にしていたので、少し拍子抜けでしたが、Lily58 Proが特に作りやすいキットだったということもあるのでしょう。

ただ、ビルドガイドの最後の手順、「ファームウェアの書き込み」で少し詰まりました。「Chromeのダイアログが出てきたらLily58のリセットボタンを押し」とありますが、押しても認識してくれず、若干途方にくれました。ただ、ネットで30分ほど調べ、リセットボタンのダブルクリックで認識させることができました。

Lily58 Proは、ソケット式でキースイッチを交換可能なのが特徴です。実際に使い始めてしまうと交換することはない気がしますが、打鍵感が気に入らない場合などに気軽に交換できるのがいいところです。

現在は、KailhロープロファイルのRed Proを使っています。キーキャップは「MBK Legend‡ Glow R2 black」。

このキーキャップ、デザインは気に入っているのですが、ホームポジションのポッチがなく指の置き場に迷います。

▲FとJにポッチが欲しい

それ以前に、カラムスタッカード配列に慣れる気がしないという問題もありますが、しばらくは使い続けてみようかと思います。

ガジェットなど好きなことをブログやWEBメディアなどに書いて生きています。ライター仕事は常に募集中

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