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二重振動技術搭載、オシャレな電動歯ブラシ「Laifen Wave電動歯ブラシ」レビュー【PR】

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中国の人気ヘアドライヤーブランドLaifenが、そのモーター技術を活かした電動歯ブラシ「Laifen Wave電動歯ブラシ」を発売しました。

価格はABS本体が1万2300円、アルミニウム本体が1万3900円、ステンレス鋼本体が1万5400円。材質により本体サイズと重さが異なりますが、性能自体は変わりません。

カラーバリエーションは、ABSが5色(パープル/ブルー/ピンク/クリーム/ホワイト)、アルミニウムが3色(ブルー/ピンク/シルバー)、ステンレスは1色(ミラー仕上げ)です。

今回、ABSのホワイトをレビュー用に提供いただいたので、レビューしていきたいと思います。

Apple製品のような見た目の電動歯ブラシ

まず見た目ですが、パッケージも含めてApple製品のような雰囲気を感じます。

本体は電動歯ブラシとしてはコンパクト。ただ、重さはABSモデルでも135gと結構ずっしり来る重さです。おそらくはバッテリーからくる重さなのでしょう。1回の充電で最大30日持続するとのことです(1日2回、各2分の使用)。

底面には充電用のPOGOピン。充電は専用のマグネットケーブルを使用します。ケーブルはUSB-C使用ですが、USB-C to Aの変換アダプタも付属しています。

バッテリーの状態は、本体のLEDインジゲーターで確認できます。

  • 100-50%:緑点灯
  • 50-20%:黄色点灯
  • 20-10%:赤点灯
  • 10-1%:赤点滅
  • 0%:モーターの振動が停止するまで0.5秒毎に赤点滅

本体にボタンは1つのみ。電源ボタンを1回押すと電源が入り、2回押すと以下のモードが切り替わります。

  • モード1:初めて使用する人や歯が敏感な方に適しています
  • モード2:日常的な使用や優れた洗浄力を求める方に適しています
  • モード3:歯垢除去や強力なホワイトニングを求める方に適しています
▲どのモードにいるのかは電源ボタン上のLEDで確認できます。モード1なら1個点灯、この写真はモード3

ブラシヘッドは3種類が各1つ付属しています。

  • 歯肉ケア(CS):快適な日常の歯磨きのためのやさしいブラッシング
  • スーパークリーン(GS):歯をさっぱりさせる効率的なブラッシング
  • ウルトラホワイトニング(US):歯を白くする強力なブラッシング

なお、電動歯ブラシで気になるのが交換ブラシの購入ですが、それぞれ6個入りで3000円と比較的手ごろな価格で販売されています。

アプリで動作をカスタマイズ可能

各モードはボタン操作で切り替えられますが、Laifen Wave電動歯ブラシにはアプリが用意されており、各モードの動作を細かくカスタマイズが可能です。

Laifen

Laifen

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カスタマイズできるのは、振動回数(振動の強さ)と首振り幅、首振り速度、動作時間のタイマーです。モード1~3まで個別に設定が可能です。

▲アプリの画面。各モード毎に設定を細かく調整可能

デフォルトでは、2分でいったん動作を終了するのですが、この時間を1分~5分まで30秒単位で設定できます。

機内モードというのは、ボタンを2秒間長押ししないと電源が入らない状態です。持ち運び時に、誤ってボタンが押されて誤動作するのを防ぐため。

なお、他メーカーにあるように、加速度センサーを使って磨き残し個所をチェックしたりということはできません。

首振りもする特徴的な動き

Laifen Wave電動歯ブラシの特徴として、歯ブラシの振動の仕方があります。電動歯ブラシと言えば、ブラシ部の微細な振動や回転が当たり前ですが、Laifen Wave電動歯ブラシは、上下の振動に加えて左右60度に首を振る二重振動技術を搭載します。

▲振り幅最大で速度を最低にした状態。速度を上げると首振りがほぼ見えなくなります

フィリップスのソニッケアーも横振りの振動がありますが、ここまで大きくは動かなった気がします。先にも書きましたが、この振り幅や速さはカスタマイズが可能です。

使ってみた感じでは、横振りの幅を最小にして、速度を最大にすると、ソニッケアーに近い雰囲気になります。

もちろん、ソニッケアー風がいいというわけではなく、自分好みにカスタマイズして使えるのが一番のメリットです。

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