
LenovoはMWC 2026にて、8.8インチのゲーミングタブレット「Legion Tab(8.8″,5)」をグローバル発表しました。
日本では、現在Legion Tab(8.8″,3)を発売中。中国ではLegion Y700 Gen4が販売されていますが、グローバルではこれをスキップして、Gen5が登場となります。
ディスプレイはGen4と同じ、8.8インチの解像度は3040×1904ピクセル、リフレッシュレート最大165Hzに対応します。最大輝度は600ニト。
Gen4との大きな違いはSoCで、新たにSnapdragon 8 Elite Gen5を搭載します。RAMは16GBでストレージは最大512GB。バッテリーも9000mAhと大幅に増量されています。

重さは360gとGen4やGen3よりも増えましたが、元々が軽いのであまり気になる差ではないでしょう。USBポートはこれまで通り、長辺と短辺に1つずつ搭載しています。
| Legion Tab(8.8″,3)日本国内版 | Lenovo Legion Y700 Gen 4 | Legion Tab(8.8″, 5) | |
|---|---|---|---|
| OS | Android 14(出荷時) | Android 15(出荷時) | Android 16 |
| RAM | 12GBLPDDR5X | 12GB / 16GB LPDDR5X Ultra | 最大16GB LPDDR5T |
| ストレージ | 256GB UFS4.0 | 256GB / 512GB / 1TB UFS 4.1 | 最大512GB UFS4.1 Pro |
| SoC | Snapdragon 8 Gen 3 | Snapdragon 8 Elite | Snapdragon 8 Elite Gen 5 |
| ディスプレイ | 8.8インチ 2560 x 1600ピクセル リフレッシュレート:最大165Hz 輝度:500nits LCD | 8.8インチ 3040 x 1904ピクセル リフレッシュレート:最大165Hz 輝度:600nits LCD | 8.8インチ 3040 x 1904ピクセル リフレッシュレート:最大165Hz 輝度:600nits LCD |
| サイズ | 208.5 x 129.5 x 7.8mm | 207.58 x 128.5 x 6.99mm | 206.46 x 128.5 x 7.79mm |
| 重さ | 約350g | 約340g | 360g |
| リアカメラ | 13MP + 2MP (マクロ) | 50MP | 50MP |
| フロントカメラ | 8MP | 8MP | 8MMP |
| バッテリー | 6550mAh | 7600mAh | 9000mAh |
| USB端子 | USB Type-C (USB 3.2 Gen 2 + USB 2.0) | USB Type-C (USB 3.2 Gen 2 + USB 2.0) | USB Type-C (USB 3.2 Gen 2 + USB 2.0) |
| microSD | 非対応 | 対応(最大2TB) | 対応(最大2TB) |
EMEAでは4月に発売予定で、価格は999ユーロ(約18万3000円)となっています。ただ、スペインサイトでは、799.01ユーロで予約受付中です(RAM12GB、ストレージ256GB)。Gen3(12GB/256GB)は549ユーロだったので、大幅な値上げなことに変わりはありません。
年内には日本でも発売されるのではないかと思いますが、価格は軽く10万円を超えるでしょう。この価格帯になってくると、なかなか手を出しにくいですが、小型ハイエンドなタブレットを求めている人にとっては魅力的な選択肢です。

