オーディオブランドAZLAが作ったSwitch 2用アナログスティックカバー「FitSense」、その実力は?【PR】

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PCやオーディオ機器を手掛けるアユートが、オーディオ関連ブランドのAZLA(アズラ)から、Nintendo Switch 2用のアナログスティックカバー「FitSense(フィットセンス)」を2026年3月6日に発売しました。価格は2200円(4個入り)です。

なぜオーディオブランドがアナログスティックカバーなのか、という疑問が湧くところですが、これまでイヤーピースの開発・製造で培ってきた技術と知見を応用したとのこと。確かに、どちらもシリコン素材を肌になじませる形状であったり、汚れが付着しにくい処理だったりと、共通点はあります。今回、そんなAZLA FitSenseを提供いただいたので、紹介していきます。

2重構造のアナログスティックカバー

FitSenseはシリコン素材のアナログスティックカバーで、既存のアナログスティックの上に被せて使います。特徴は独自の2重構造です。

外側のグレー部分は「アンチダストシリコン」と呼ばれる素材で、サラサラとした質感でほこりや指紋が付きにくくなっています。内側の黒い部分は外側よりも少し硬めで、アナログスティックにしっかりと嵌る役割を担います。全体的な柔軟性は高く、装着は内側を開いてスティックに被せ、捻るように回して固定する仕組みです。

▲柔軟性は高めです。装着時は、裏返すような感じで被せます

サイズはW21mm×H5mm、重量は約2g(1個)。4個セットなので、Switch 2のJoy-Con 2に2つ、Switch 2 Proコントローラーに2つといった形で使い分けができます。

使用感

アンチダストシリコンはサラサラとした触り心地で、「滑るのでは」と思いましたが、実際に使ってみると、少し力を加えるとしっとりと吸い付くような感触になり、操作中に滑ることはありませんでした。素材の説明にある「アンチスリップ」という特性が実際に機能している印象です。また油成分も弾くため拭き取りも容易で、取り外して水洗いもできます。

標準のアナログスティックは周辺部に段差があり、指が引っかかる形状です。FitSenseを装着すると表面がフラットになるため、段差の感触に慣れている人には違和感があるかもしれません。一方で、幅広のエルゴノミクスデザインにより指への当たりが分散されるためか、長時間プレイでは指が痛くなりづらいと感じました。

なお、幅があるぶんスティックの可動範囲が狭まるのでは、と気になりましたが、実際に確認したところ可動範囲への影響はありませんでした。

▲FitSenseが筐体に干渉しているようにも見えます
▲実際には可動域が狭くなるようなことはありませんでした

Nintendo Switch2以外にも装着可能

FitSenseはNintendo Switch 2向けとして販売されていますが、他の機種でも使えます。試しにSteam Deckに装着したところ、問題なく利用できました。Steam Deckのアナログスティックはくぼんだ形状のため、FitSenseを被せると中央部が少しペコペコとした感触になりますが、軽く力を入れればスティックにフィットするので、使用上の問題はありませんでした。なお、あくまでSwitch 2向けとして設計・検証された製品で、他機種への使用は保証対象外となっています。

▲Steam Deckにも装着できましたが、保証対象外です

まとめ

アナログスティックカバーを取り付けると、1〜2mm程度とはいえスティックの高さが増します。ショートストロークを好む人にとっては気になるかもしれません。ただ、長時間のプレイで指が痛くなりがちな場合は、むしろ装着するメリットのほうが上回る可能性があります。

イヤーピース開発で積み上げてきたシリコン素材の知見をアナログスティックカバーに応用したFitSense。長時間のゲームプレイで指への負担を感じている人にとっては、試してみる価値のある選択肢ではないでしょうか。

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