
One-Netbookは、3-in-1のポータブルゲーミングPC「OneXPlayer 3」をIndiegogoで公開し、クラウドファンディングを開始しました。日本国内では正規販売代理店の株式会社天空が、国内正規版を今夏に発売する計画を明らかにしています。
OneXPlayer 3は、ハンドヘルド、タブレット、ノートPC、外部ディスプレイ接続によるPCの各モードへ変形できるモジュラー設計が特徴です。着脱式のコントローラーやマグネット式キーボードを付け替えることで、ゲームから仕事までを1台でまかなう構成をうたっています。グラフィックスには、インテルの新しい「Arc G3 Extreme」プラットフォームを採用しています。
OneXPlayerは、本機を着脱式コントローラーを備えたArc G3 Extreme搭載ハンドヘルドとして初めての機種だとしています。
コントローラー着脱式のOneXPlayer 3
第3世代となったOneXPlayer 3ですが、プロセッサにはインテルの新プラットフォーム「Arc G3 Extreme」を採用し、GPUには「Arc B390」を組み合わせます。AI処理用のNPU「Intel AI Boost」は最大46 TOPSの性能をうたっています。
ディスプレイは8.8インチの横長AMOLED(有機EL)で、解像度1920×1200、144HzのVRR(可変リフレッシュレート)とHDRに対応。最大輝度は1100ニト、色域はDCI-P3 100%とのことです。
コントローラーを取り外せばタブレットとして利用できるほか、別売りのキーボードを利用すると、普通のPCライクに使用できます。

冷却面では、1万1203平方mmのベイパーチャンバーと1万6644平方mmのアルミフィンを組み合わせた設計を採用し、フルパワー時の動作は35Wとしています。バッテリーは85Whで、PCMarkのオフィス系バッテリーテストで25時間以上の駆動を実現したとしています。OSはWindows 11をプリインストールし、ゲーム管理やパフォーマンス調整を行う独自ツール「OneXConsole」を搭載します。
主なスペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プロセッサ | インテル Arc G3 Extreme |
| GPU | インテル Arc B390 |
| NPU | Intel AI Boost(最大46 TOPS) |
| ディスプレイ | 8.8インチ 横長AMOLED(有機EL) |
| 解像度 | 1920×1200 |
| リフレッシュレート | 144Hz(VRR対応) |
| 表示性能 | HDR対応、最大輝度1100ニト、DCI-P3 100% |
| 動作電力 | フルパワー35W |
| 冷却 | ベイパーチャンバー(1万1203平方mm)+アルミフィン(1万6644平方mm) |
| バッテリー | 85Wh(PCMarkオフィステストで25時間以上) |
| 形態 | ハンドヘルド/タブレット/ノートPC/PCの4モード |
| OS | Windows 11 |
価格とキャンペーン
Indiegogoでのクラウドファンディング価格は、構成ごとに次の3パターンです。
| 構成 | 価格 |
|---|---|
| 24GB+512GB | 1399ドル |
| 24GB+1TB | 1499ドル |
| 32GB+1TB | 1699ドル |
アーリーバード(早期出資者)特典として、コントローラーコネクター、マグネットキーボード、専用保護バッグが付属するとのことです。
国内向けは天空が今夏に発売予定です。製品ページでメールマガジンに登録すると、予約開始の案内に加えて、先行予約期間中に使える2000円OFFクーポンが用意されるとのことです。
