1杯約25円。ネスカフェ バリスタ kotone 実機レビュー【PR】

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10月1日に発売となる、コーヒーメーカー「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ kotone(コトネ)」。本体価格は2万2000円(税込)。実機を送っていただいたので、使い勝手などを簡単にレビューしたいと思います。

シリーズ史上最もスリムに。ネスカフェ バリスタ新モデル「kotone」発表
ネスレ日本は2026年8月25日、コーヒーメーカー「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ kotone(コトネ)」を発表しました。発売日は2026年10月1日で、価格は2万2000円(税込)。カラーはプレミアムブラック、プレミアムホワイト…

スリムだけど意外と大きいkotone

本体サイズは幅約10.8×高さ約35.0×奥行き約30.7cm、重量は2.9kg。バリスタシリーズ史上、最もスリムとのこと。

ただ、スリムになったといっても、奥行きが約30.7cm、高さも約35cmあるため、設置場所によっては存在感があります。我が家では、以前からネスカフェの別シリーズ「ドルチェ グスト ジェニオ」を使用しているのですが、それと並べると一回り大きい印象を受けます。

▲kotoneにセットしているのは、サーモスの360mlタンブラー「JDH-360 S」

給水タンクは背面に搭載。タンク容量は660mlです。コーヒーを3~4杯入れたら水の追加が必要な感じです。

▲給水タンクはもう少し容量に余裕が欲しいところ

ちなみに、レギュラーソリュブルコーヒー(平たく言えば、インスタントコーヒー)なので、上からお湯を入れているだけでは?と思っていたのですが、前面カバーを外すと中に撹拌部というのがあります。コーヒーはここで撹拌されて、カップに注がれます。

▲前面カバーを外したところ

このパーツは取り外せるので、定期的に洗う必要があります。

▲撹拌部はレバーを下げると簡単に取り外せます

また、kotoneの特徴として、コーヒータンクが別売りで用意されています。これまでのバリスタにも、当然ながらコーヒータンクはありましたが別売りはなかったようです。従来は一度コーヒーを充填すると、それを飲み続けることになっていました。

その点、kotoneは別途コーヒータンクを購入すれば、朝は通常のゴールドブレンド、夜はカフェインレスといった使い分けも可能になります。コーヒータンクは3300円(税込)で本体と同日発売です。

6つのメニューと静かになった動作音

kotoneの抽出メニューは、以下の6つ。

メニューコーヒー使用量抽出量カップサイズの目安
マグサイズブラックコーヒー約3g約210ml250ml
ブラックコーヒー約2g約140ml180ml
エスプレッソタイプ/アイスメニュー約2g約90mlエスプレッソ120ml/アイスメニュー220ml
カプチーノ約3g約180ml300ml
カフェラテ約2g約160ml300ml
お湯–約160ml300ml

カフェラテ、カプチーノの場合には、あらかじめカップに「ネスレ ブライト」を入れておくとのこと。

▲左からマグサイズブラックコーヒー、ブラックコーヒー、エスプレッソタイプ/アイスメニュー、カプチーノ、カフェラテ、お湯

なお、10月1日にリリースされる新アプリ「NESCAFÉ」を利用すると、コーヒーの濃さなどを好みにアレンジできるとのことです。

kotoneの特徴として、静音化が挙げられます。私は従来モデルを使っていないので直接の比較はできませんが、発表会での印象としては半分程度に抑えられている気がしました。

今回は、手元にあるドルチェグストと動作音を比べてみました。

ドルチェグストは結構大きな音がします。我が家の環境として、早朝に家族に気兼ねして…ということはありませんが、それなりに気を遣う音量です。それに対してkotoneはかなり静か。少し離れると動作音はほとんど気になりません。

なお、ドルチェグストとkotoneでは、セットできるカップのサイズに大きな違いがあります。ドルチェグストは400mlサイズのタンブラー(高さ約15cm)がセットできますが、kotoneは不可。下のトレイを外して、360mlのピカルディ(12.4cm)がギリギリセットできるサイズです。

せっかくなので、透明グラスに注いでいる様子も動画にしてみました。

綺麗にクレマ(泡)ができています。このクレマが香りを閉じ込め、コーヒーを飲むときに香るのだとか。

肝心の味は?ドルチェ グストとどっちがいい?

コーヒーメーカーとして肝心の味ですが、kotoneは良くも悪くもゴールドブレンドのそれです。インスタントと侮られがちですが、最近のものは十分においしく、そこに不満はありません。

ただ、個人的な好みの問題もありますが、ゴールドブレンドは酸味を強く感じます。もう少し酸味控えめな味が好きです。その点、ドルチェ グストは好きなカプセルをその日の気分で選べるのもいいところです。kotoneはコーヒータンクを用意すれば、いくつかの味を楽しめるもののタンクの置き場所に困ってしまいます。

コストパフォーマンスを比べると、バリスタで利用する詰め替えパックが95gで1196円(ネスレ通販価格)。約47杯分で、1杯あたり約25円(ブラックコーヒー約2gで換算)。これに対して、ドルチェ グストのレギュラーブレンドは、16杯入りで1272円(ネスレ通販価格)。1杯あたり約80円です。

コーヒーは嗜好品なので、いい悪いではなく好みだと思いますが、個人的にはドルチェ グストのほうが好きです(先にあげた酸味の関係もありますが)。約3倍のコストと考えると、おいしくて当然という気もしますが、ゴールドブレンドの味が好みだという人なら、かなりリーズナブルにコーヒーを楽しめそうです。

なお、ゴールドブレンドの詰め替えパックにも、いくつかの味があるので、好みの味を探してみてください。いきなり詰め替えパックで購入するのではなく、スティックタイプで味を確認してから詰め替えパックを購入するのがいいかもしれません。

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