「Google Fitbit Edge」発表 ─ GPS内蔵の画面付きトラッカー

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Googleは10月12日、フィットネストラッカー「Google Fitbit Edge」を発表しました。価格は2万6800円(税込)で、10月27日にGoogle Storeと販売代理店で発売します。Google Storeでは10月12日からオンラインで、10月13日から店頭で予約を受け付けています。ケースはリサイクルアルミニウム製で、カラーはObsidian、Fog、Olive、Canyonの4色です。

これまでGoogleのウェアラブルは、Pixel Watchなどのスマートウォッチと、画面を持たない「Google Fitbit Air」(1万6800円)の2系統でした。Fitbit Edgeはディスプレイを備えたバンド型で、その間に入るモデルです。バンド型の画面付きトラッカーとしては、2023年に発売された「Fitbit Charge 6」以来の新製品となります。

Pixel Watch 5ベースのUIと広くなった画面

ディスプレイはHybrid OLEDで、表示領域は従来のFitbitトラッカー製品と比べて46%広くなったとしています。

UIはPixel Watch 5で導入した操作体系をベースに一新され、ウォッチフェイスもカスタマイズできます。着信やメッセージの通知、メディアコントロール、Google マップにも対応します。なお、Google Storeの製品ページによると、Google マップのターンバイターン案内は2026年内の提供予定とのことです。

GPSと高度計を内蔵、50種類以上のエクササイズモード

内蔵GPSのトラッキング精度は、前世代と比べて最大40%向上したとのことです。ただし、高層ビルの間や樹木の多い場所では精度が下がる場合があるとしています。

エクササイズアプリには50種類以上のモードを用意しています。また、最大100種類のワークアウトを自動で認識して記録します。

心電図アプリと不規則心拍の通知に対応

センサーは光学式心拍センサーと専用の皮膚温センサーを搭載。睡眠分析や、毎朝のコンディションを示す「エナジースコア」、手首で測れる「Google 心電図アプリ」を利用できます。

国内では、心房細動の兆候を示す不規則な心拍を通知する機能にも対応します。この機能は医療機器として提供されるもので、22歳未満の人や、すでに不整脈と診断されている人の使用は想定していないとのことです。

バッテリーは最長7日

バッテリー駆動時間は最長7日間(Googleの社内テストに基づく値)。マグネット式の急速充電に対応し、5分の充電で約1日分使えるとしています。Google Storeの製品ページでは、フル充電までの時間を約90分としています。

防水性能は5気圧(ISO 22810)とIP68に準拠しています。完全防水ではなく、浅い水域での使用を想定しているとのことです。

AIコーチは「Google Health Premium」が必要

Gemini を活用した「Google Health コーチ」は、計測データの変化をもとに生活習慣のアドバイスを返す機能です。利用には有料の「Google Health Premium」(月額1580円)が必要ですが、Fitbit Edgeを購入すると3か月間無料で使えます。

項目内容
ディスプレイHybrid OLED
厚さ11.5mm
重さ17.7g(バンドを除く)
ケース素材リサイクルアルミニウム
主なセンサー光学式心拍センサー、皮膚温センサー、GPS、高度計
主な機能心電図アプリ、不規則心拍の通知、睡眠分析、エナジースコア
エクササイズモード50種類以上(自動認識は最大100種類)
バッテリー最長7日間、5分の充電で約1日分
防水・防塵5気圧、IP68
対応OSAndroid 11以降、iOS 16.4以降(Google Healthアプリが必要)
付属品アクティブバンド(S・L各1本)
カラーObsidian、Fog、Olive、Canyon
価格2万6800円(税込)

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